製氷機とは

製氷機とは何?


製氷機とは温度を下げる機械の事で、製氷機に搭載している冷却ユニットの事を指しています。
この冷却ユニットが何らかの理由により故障すると、が出来ない等の症状が発生します。
特に、夏の暑い時期に製氷機が故障すると売上にも大きく影響しますし、お客様にもご迷惑をおかけする事となります。
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製氷機のしくみ


製氷機 製氷機の一番上には製氷板が取り付けられています。形はちょうど家庭用製氷皿を逆さにしたようなものです。下から見ると碁盤の目のようなマスに分かれていて、1つは2~3cm位でが1ヶ分入る位の大きさです。
その真上には冷却パイプが溶着されています。そのすぐ下には原水を入れるタンクがあります。そのタンクは製氷板に密着したり、又出来たを落とすときに斜めに下ってきたりします。これに原水を循環する為のポンプがついています。
 スイッチを入れると冷却パイプに冷媒ガスが流れ、製氷皿を冷却します。これと同時にタンクには原水が供給されます。同時にタンクは上がっていき、製氷板に密着して止まります。
 その時点で循環ポンプが作動します。パイプから送られた原水はタンクの内部構造にある吐出穴を通して勢いよく各製氷マスをめがけて噴射します。マスの数分だけの噴射穴が出来ていて、各マスにそれぞれ水が噴射します。噴射された水は各製氷マスで冷却され、その噴射穴のわきにある排水穴から元のタンクに集まります。
これが約数分間続きますと、ある水温を検出して製氷タイマー(サーモ)が作動します。製氷板の冷却と水の噴射が続いている内に水温は氷の出来る温度となります。やがてマス内からの成長が進みます。
 数10分で氷の成長が終わりに近づくと先程のタイマーやサーモ等で製氷が完了した事の信号を出します。信号が伝達されるとまずポンプが停止して水の噴射が止まります。水のタンクが開いて、の出口を斜めの状態まで下ります。これと同時に先程まで冷却して製氷していたガスは、今度は同じ冷却管に暖かいガスが流れるよう切り替わります。
数分のうちにマス表面の氷が溶け、マスから落ちようとします。マスの天井のごく小さな穴から空気が入り、は落ちやすくなってタンクの滑り台を通って、下の貯氷室にたまります。
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製氷機の故障は、氷の消費が多い夏場に集中!


夏場は特にの消費が激しいものです。
特に飲食店でが使えないというのは、鮮度の高い食品や飲み物の提供に大きな支障となります。
製氷機の故障で最も件数の多いものが、やはりができないというものです。
しかし、ができないという問題でも、の大きさや穴の直径が不均等であったり、
庫内に溶けて水が溜まっているなど故障個所・状況によって対処の方法が変わってきます。

製氷機庫内に水が溜まっている場合の排水方法は以下の手順に従ってください。
①庫内に溜まっていた水を取り除いてください。
②庫内排水穴に水道からホースをつなぎ、強い水圧を掛けてください。
③排水ノズル内のつまりを押し流し、水が正常に流れるようになったら修理完了です。